アメリカ仕様の灯火類

エアストリームのバックギアランプ!日本仕様にしたい|バックモニターと連動させ、バックギアを入れた時に光らせたい

エアストリームBambiのランプがけん引車とどんな風に連動しているのか確認して、日本の保安基準を確認して、テールランプをアンバー色がある別の物に変更するため色々調べて、なんか良い感じに出来そうな事がわかりました。

次は、バックギアに入れた時に光る白いブレーキランプの事を考えます。

アメリカではトレーラーにはバックの時に光るランプは必要ありません。なのでBambiにはついていません*。

父さんの計画では、Bambiにもともとついているバックモニターあたりから、バックギアの信号を取り出して、バックライト自体は、リアウィンドウの下につけるというものです。

しかし、バックモニターを試してみた時にびっくりです。

バックモニターは電源を入れさえすれば常に作動しています。

バックギアに入れた時だけ動くわけではありませんでした。

ということは、バックモニターと連動させ、バックギアに入れた時だけライトを光らせることなんて出来ません。

自分たちで、Bambiの前方からバックギアの配線を持ってくる事なんて出来そうにありません。

そして、そして、うすうす気になっていたアメリカとヨーロッパ・日本の配線仕様の違いを考えると・・・

これ以上は自分たちだけでは無理そうです。

自分たちでライトを変更するのはあきらめることにしました。

お買い物したライトをつけてもらえるよう プロにお願いしたいと思います。

今日は、Bambiに初めから付いていたバックモニターと父さんが買い物してきた白に光るブレーキランプを紹介したいと思います。

*以前、エアストリームのライトがけん引車両と連動してどんな風につくのか調べました。その時、バックギアに入れると、ブレーキを踏んだ時と同じ感じに光る!とわかりました。でも、正しくは、ブレーキを踏みながらバックギアに入れたからストップランプが光って、バックギアに入れても特に変化はないということだったのです。ぜんぜん気づかかなったかなぁ〜。

バックモニター

エアストリームにバックモニターは標準装備です。

バックモニターのカメラ

商品名はVoyager Digital Wireless Observation Monitor #WVSM70

400ドル弱で市販されている商品です。

使い方は、とっても簡単。けん引車両とBambiをケーブルでつなぎ、車内のモニターの電源をシガーソケットに差し込めば完了です。

たったこれだけです。

そして、映像だけでなく、音も聞こえます。

シガーソケットにつなげばモニター側の準備完了

白に光るブレーキランプ

お父さんが見つけてきた商品は

Partsam 17 Inch White Led Truck Trailer Light Bar 40 LED Clear Lens Dual Row, Sealed White 17inch LED Waterproof Light Bar Backup Reverse Dome Interior Marker Lights for Pickup RV

配線は3本。アース、低輝度、高輝度です。下の画像は、バックギアの信号で高輝度ライトを光らせています。

リアウィンドウの下につけれたらいいなと思っています。

ヨーロッパ仕様のエアストリームは、このあたりに白いライトをつけています。

あとがき

けん引車両とトレーラーをつなぐケーブルにヨーロッパ仕様とアメリカ仕様がある事に気づくのが遅すぎました。

しみちゃんねるで勉強していた時に気になっていた ”日本仕様の・・”という言葉。

もっと早くちゃんと理解しておけばよかったです。

灯火類いじりが楽しかったので、出来ないのはかなり残念。

日本に戻ってからの夢を膨らませておこうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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