アメリカ仕様の灯火類

エアストリームのライト!けん引車と連動してこんな風につく|日本の保安基準には適合していません

エアストリームBambiのランプがけん引車とどんな風に連動しているのか確認しました。

日本では保安基準に適合しないので変更や追加をしないといけません。

もちろんアメリカはこれで大丈夫です。

エアストリームバンビにはこんなライトがついている

エアストリームバンビ16RBには

・後ろ側に左右対称に赤色の丸いのが2つ
・後ろの上側に涙型の赤色が並んで3つ
・後方の側面の上に涙型の赤色が1つずつ
・後方の側面の下に涙型の赤色が1つずつ
・前方の側面に涙型のアンバー色が1つずつ

ついてます。

エアーストリームバンビのライトはこんな風につく

けん引車の動作と連動してライトがつきます。


けん引車がブレーキを踏んだ時
(ブレーキランプ)
・後ろ側の左右対称の赤い丸いの

けん引車のライトの点灯時
(ポジションランプ)
・後ろ側の左右対称の赤い丸いがうっすら
・後ろの上側の涙型の赤色
・後方の側面の上の涙型の赤色
・後方の側面の下の涙型の赤色
・前方の側面の涙型のアンバー色

全部つきます。

けん引車が方向指示器を出した時
(ターンランプ)
・後ろ側の指示した方向の赤色の丸いのが点灯

けん引車がバックに入れた時
(バックギアランプ)
・後ろ側の左右対称の赤色の丸いの

これはブレーキランプと同じ状態のようです。


天気の良い昼間で光っているのが見にくいですが参考動画です。

あとがき

日本のルールを調べると、方向指示器はアンバー色(琥珀色)で、バックギアに入れた時は白いライトとなっています。

後ろに小さな丸いライトがひとつずつといのがシンプルでいいなと思っていましたが。残念。

でも、日本用にしたのもかっこいいな。と思えるように修理出来るといいなと思います。

修理前後の比較写真をいつか紹介したいと思います。

読んでいただきありがとうございます。

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